2012年05月24日
三つ子の好み百まで

小学2年生のあたしのへヴィーチューン(笑)。買ってもらったばっかりのKENWOODのヘッドホンで枝みたいにガリガリのちびだったあたしは、チェッカーズに狂っていたのでした。
CHECKERS 「電撃lookin'&shokin'」刈り上げヘアーが可愛いカツミ君が大好きだった頃。
スーパーマリオがクリア出来ないあたしに「貸してごらん」とコントローラーを取り、裏技(と、言っても誰もが知ってるあの方法で)で「無限増やし」をしてくれて、「はい、これでクリアできるよ」と...、絵を描くのが上手で、ドラクエがとっても大好きだった彼は学校でもドラクエを出来るようにとプリントの裏に絵を描いて、鉛筆を使って遊べる「卓上ドラクエ」を考案し、全然、ゲームが出来ないあたしも仲間に入れてくれて...、あぁ、もうこんなんで、すっかり恋に落ちちまって、中学1年の冬まで、その時間の殆どをカツミくんのことばっかり考えて生活してたもんです。
死ぬまで、カツミ君しか好きにならんと思ってたんだけどなぁ...、女子なんてのは、薄情なもんです(笑)。
今、思えば、小学生にして、クールなテンションと、時々ちらっと見せる「あまったるーい」感じを兼ね備えてる子だったなぁ。素敵だったのよ、高校生になるまでの彼は(笑)。
そうそう、あたしはチビの頃から「ロマンチックは標準装備で!」な訳なのです。それは今でも、全く変わらず。
女の子に「HEY!BABY」できる男の子はやっぱり素敵よ。口数少ない体育会系男気溢れる「不器用ですから」よりは、ちゃんと素敵に甘ったるい事してくれる男の子の方が、あたしはクレバーな感じがして断然、お好みで御座います。
自分がぱっぱらななんで、やっぱり頭のいい子がいいね、女の子も、男の子も。
Posted by oG*mama* at 11:58│Comments(0)
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