2012年02月28日
Don't write me off just yet...

あたしが、どうこう言ってる話なんて、使ってる随分大袈裟な「ことば」程は、全然やっぱり薄っぺらなんだと思い知った夜。
随分なことを言ってる割には結局は大好きな子のことすら、どっかで自分の都合よく考えてたり、疑ってたりするんだよね。
あたしが、大好きな子を大好きでいられるのは、「無償の愛」なんかじゃなくて、その子がちゃんといつも素敵で居てくれるからなのにさ。
誰も見てない所で、あたしと話した事をちゃんと大切にしてくれてたりするのを、思いもよらず目撃しちゃったりすると、本当に死にそうな気持になる。
あたしは、何やってんだろうなぁって思う。
変な勘ぐりをしてたが故に、あたしはそこに居たっていうのにさ。
「純粋」とか「優しい」とか「愛」なんて言葉が聞いて呆れるわ。
そんな呆れるあたしの「ことば」になんて「ホントウ」の意味なんて幾らもないのに、真に受けちゃってさ...。
いつまでたっても負けっぱなしのあたしを価値あるみたいに扱わなくたっていいのにさ。
でも、やっぱり我張りなあたしは、まだいつかは「ホントウ」に価値ある自分になりたくて、頑張ってる振りをするんだよ。
いつかは「振り」じゃなくて「ホントウ」に頑張れるように。何にも、出来ないんだから、せめて大好きな子は「ちゃんと」大好きでいられるように位、なれなきゃね。
その子が、そういう子だって知ってたはずなのにね。
いままで何度も、こんな気持ちになってるのに、その度に「あぁ...」って思ってるのに、何にも変われない自分がいたよね。
写真は砂辺の海、本文には無関係です。
Posted by oG*mama* at 03:06│Comments(0)
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