2011年11月09日
タン タタ タン

単純なパターンのそろった編み目を至近距離で見ていると、なんとなく落ち着きます。
しとしとしたお天気は、なんとなく切ないような気持ちになりがちですが、そうならそうで、そんな気持ちも一緒に編んでしまえばいいのです。
開き直りか、諦めか、天真爛漫か、楽天か、そんなことは分かりゃしないし、どうだっていいのです。
まどろっこしい言い方は、多分、そんなことでは何も言いあてられないのです。
塩昆布のおにぎりを食べました。こんなお天気の日は、そんなシンプルなもんで十分なのです。
自己演出は、過ぎればイヤミでしかないのです。とは言っても、格好つけないのでは、あまりにだらしなさすぎるのです。
そんな当たり前を、くだらないTV SHOWを見ながら、ぼんやりと思いだしました。
Posted by oG*mama* at 16:43│Comments(0)
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