2011年09月13日
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朝、ゴミ出しに寝ぼけたまんまお外に出るでしょ、風が秋っぽくなってるじゃない、気温とか湿度とかの問題だけじゃなくて、「におい」みたいなのがさ。
色んなあれこれが、息をするたびに自分の中に吸い込まれて来て、眩しいのが泣きたいのか分かんないような顔で「晴れてんなぁ...」って空とか見てさ、昨日の嬉しい時間やイライラした言葉を友達に投げちゃったことや、考えてあったはずの今朝の朝食のメニュウが一瞬どっかにいっちゃって、タイムスリップ。
もう、ここがどこかも曖昧になって、ただゴミ袋を持ったまんまバカになってて、「これって、うちのゴミ?」とか、そんなことも分かんなくなってんの。
It's only...but...
こんな中学生英語が頭に浮かんで、「全く...」って情けなくなったり、このコントロールの効かんくなった自分をどっかで嬉しかったり。
自分が自分じゃなくなることは、不安だけど、気持ちいいもんでしょ?
それが好きな「あの子」のせいならなおさら。
あっ...これ、最高に美味しいアイスの話よ。
あのアイスは最高に美味しかったんだよなぁ。あまいおやつと、あまい時間。ソファでくつろぐあたしはすっかり只の子供よね。
Posted by oG*mama* at 08:29│Comments(0)
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