2010年12月07日
感謝と自信と頑張るぞ
昨晩と日中の泥眠により、あたしにとっては規則正しい(?)夜更かし生活に戻りました。
マラソン明けの1日、沢山の方からのお疲れメールを頂いたり、当日や前日に応援メールや電話をくれた方に結果を報告したり、汗だくの洗濯物をやっつけたり、シューズや鞄を干したりして過ごしました。
体が、バキバキになって動けなくなってるはず、ということで、編み物教室もお休みを頂いた訳でしたが、なんのことなくピンピンしてるあたし。
筋肉痛らしいものも、殆どなく、いつもとなんら変わらない自分に「まさか2日あいて筋肉痛のくる年齢になってるのか?」とビクビクしてますが、どうなんでしょう。
やたら、マラソンネタで引っ張ってしまって、申し訳ないですが、やっぱりそれだけ嬉しかったのです。
今回は、友人5名での参加中、4名が完走。残り1人は、持病の膝痛が途中から悪化してしまい、ゴール直前まで来てのタイムアップでしたが、自力でゴールまで歩いて、時間こそは惜しくも間に合いませんでしたが、実質の完走。
皆、お仕事や本業のスケボーをやりながらで、あんまり練習する時間もなかったかと思いますが、本当に頑張ったと思います。
思えば、あたしが初めに友人に半ば強制的に誘われて10キロ走りに行ったのは、今年の2月頃。まだまだ寒い、風の強い夜でした。
その時は、フルマラソンをやるなんて思ってもなく、ひ弱なあたしの体力向上の為だったはず。意外にも、その時、10キロが走れたと気を良くしたあたしが、次は20キロ!なんて、調子に乗って、数日後に走りに行くも、全く走り切れず、2時間近くかかって歩いて帰って来たのを思い出しました。
その後も、勢いに任せて、エントリーしたは良かったのですが、暑さの厳しい中で夜のトレーニングは辛くて、初めは走れてた10キロですら完走出来ない状態。練習に行く度に、「フルマラソンなんて、やっぱり無理だよぉ、走れてるあいつらは、よっぱどなんだはず」と弱気になり、お仕事をはじめてからは、まともにスケボーも出来ないのに、マラソンする時間なんてない、とか、朝、走りに行こうと思っても、走ってるのを誰かに見られるのが恥ずかしいとか、早く起きれなかったとかを言い訳に、結局、いくらも走れない日々。
一緒に出場予定のメンバーと仲良く皆で、練習しよぉ!なんてなる訳ないあたしたちなんで、基本的には、それぞれの「ペース」に任せて、いわゆるほったらかし。
皆は走ってるのかなぁ、走ってなくても、元から体力あるしなぁ、あたし、ダントツで走れないはず、どうしよう...。
格好よく、軽快に練習を積んで当日を迎えたような振りでしたが、実は相当、ウジウジしてたし、ひそかに弱気にもなってました。
でも、カフェスタッフの女の子に「正直、あんまり走れてないんだよね...」と愚痴をこぼした次の日、「昨日の夜、考えたんだけどさぁ、別に近所ばっかりはしらなくても、海中道路とかまで、ドライブがてら行って、そこで走ったら?そしたら、多少、寝坊しても知ってる人にも会わないし、海のとこ走るの気持ちいいんじゃない?」と。
ウジウジ考えてたあたし、こんな事にも全く気付けなくて、「はっ!そうだよね!早速、明日からそうしてみようかな!」と。
彼女のアドバイス通り次の日から、海中道路を走る事にすると、ホントに気持ち良くて、体調も良くて、頭もすっきりする!
直前の会場とコースの下見の運転手も彼女が引き受けてくれ、ホントにこれ無しでは、あたしの完走はなかったはずです。
一緒に走ったメンバーも、直前になって、練習内容や持ち物、気持ちのもちかたのアドバイスをくれ、仕事帰りに雨の中を練習してる友達に会ったりして、あたしも頑張ろうと思えたりしました。
大会前日は、手作りのお守りやスポーツドリンクなどの激励のプレゼント、メッセージカード、激励メール、電話、ブログへのコメント、当日の一緒に走るメンバーとのいつも通りのリラックスした時間や会話、全部がありがとうです。
そして、結局はみんなゴールまでしてしまう、自分たちに「やっぱり、凄い!!」って思えます。そこに、自分がいられることにも、嬉しく思えます。
走り終わった後の、そばは格別でした。腹ぺこだったあたしたちは、目の前にそばが来た途端に、無言で一気に平らげたのでした(笑)。色んな色々、まとめて、ごちそうさまでしたっ!!!
マラソン明けの1日、沢山の方からのお疲れメールを頂いたり、当日や前日に応援メールや電話をくれた方に結果を報告したり、汗だくの洗濯物をやっつけたり、シューズや鞄を干したりして過ごしました。
体が、バキバキになって動けなくなってるはず、ということで、編み物教室もお休みを頂いた訳でしたが、なんのことなくピンピンしてるあたし。
筋肉痛らしいものも、殆どなく、いつもとなんら変わらない自分に「まさか2日あいて筋肉痛のくる年齢になってるのか?」とビクビクしてますが、どうなんでしょう。
やたら、マラソンネタで引っ張ってしまって、申し訳ないですが、やっぱりそれだけ嬉しかったのです。
今回は、友人5名での参加中、4名が完走。残り1人は、持病の膝痛が途中から悪化してしまい、ゴール直前まで来てのタイムアップでしたが、自力でゴールまで歩いて、時間こそは惜しくも間に合いませんでしたが、実質の完走。
皆、お仕事や本業のスケボーをやりながらで、あんまり練習する時間もなかったかと思いますが、本当に頑張ったと思います。
思えば、あたしが初めに友人に半ば強制的に誘われて10キロ走りに行ったのは、今年の2月頃。まだまだ寒い、風の強い夜でした。
その時は、フルマラソンをやるなんて思ってもなく、ひ弱なあたしの体力向上の為だったはず。意外にも、その時、10キロが走れたと気を良くしたあたしが、次は20キロ!なんて、調子に乗って、数日後に走りに行くも、全く走り切れず、2時間近くかかって歩いて帰って来たのを思い出しました。
その後も、勢いに任せて、エントリーしたは良かったのですが、暑さの厳しい中で夜のトレーニングは辛くて、初めは走れてた10キロですら完走出来ない状態。練習に行く度に、「フルマラソンなんて、やっぱり無理だよぉ、走れてるあいつらは、よっぱどなんだはず」と弱気になり、お仕事をはじめてからは、まともにスケボーも出来ないのに、マラソンする時間なんてない、とか、朝、走りに行こうと思っても、走ってるのを誰かに見られるのが恥ずかしいとか、早く起きれなかったとかを言い訳に、結局、いくらも走れない日々。
一緒に出場予定のメンバーと仲良く皆で、練習しよぉ!なんてなる訳ないあたしたちなんで、基本的には、それぞれの「ペース」に任せて、いわゆるほったらかし。
皆は走ってるのかなぁ、走ってなくても、元から体力あるしなぁ、あたし、ダントツで走れないはず、どうしよう...。
格好よく、軽快に練習を積んで当日を迎えたような振りでしたが、実は相当、ウジウジしてたし、ひそかに弱気にもなってました。
でも、カフェスタッフの女の子に「正直、あんまり走れてないんだよね...」と愚痴をこぼした次の日、「昨日の夜、考えたんだけどさぁ、別に近所ばっかりはしらなくても、海中道路とかまで、ドライブがてら行って、そこで走ったら?そしたら、多少、寝坊しても知ってる人にも会わないし、海のとこ走るの気持ちいいんじゃない?」と。
ウジウジ考えてたあたし、こんな事にも全く気付けなくて、「はっ!そうだよね!早速、明日からそうしてみようかな!」と。
彼女のアドバイス通り次の日から、海中道路を走る事にすると、ホントに気持ち良くて、体調も良くて、頭もすっきりする!
直前の会場とコースの下見の運転手も彼女が引き受けてくれ、ホントにこれ無しでは、あたしの完走はなかったはずです。
一緒に走ったメンバーも、直前になって、練習内容や持ち物、気持ちのもちかたのアドバイスをくれ、仕事帰りに雨の中を練習してる友達に会ったりして、あたしも頑張ろうと思えたりしました。
大会前日は、手作りのお守りやスポーツドリンクなどの激励のプレゼント、メッセージカード、激励メール、電話、ブログへのコメント、当日の一緒に走るメンバーとのいつも通りのリラックスした時間や会話、全部がありがとうです。
そして、結局はみんなゴールまでしてしまう、自分たちに「やっぱり、凄い!!」って思えます。そこに、自分がいられることにも、嬉しく思えます。
走り終わった後の、そばは格別でした。腹ぺこだったあたしたちは、目の前にそばが来た途端に、無言で一気に平らげたのでした(笑)。色んな色々、まとめて、ごちそうさまでしたっ!!!
Posted by oG*mama* at 04:08│Comments(0)
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