ディズニーランドよりパリコレ
朝のシガータイムのお供がホットの飲み物になりました今日この頃。
タンクトップいっちょんで、ふらふらしてられた時期も過ぎて、昨日の朝からは、薄手のパーカーをその上に羽織るようになっています。
気がつけば、朝陽が昇る時間も遅くなって、同じ時間に起床しても(夜更かししても)まだ暗いです。
昨晩の夢では、90年代にゴルチェのモデルとして、かなり目立ってた異色パリコレモデルのイヴが出てきました。覚えてますかね?頭を綺麗にそり上げて、そこにタトゥーを入れていたアノ女の子です。
男の子にも女の子にも見えて、子供にも大人にも見えた彼女、2007だか2008年頃に確かレズビアンなことをカミングアウトしてましたが、あたしのイメージでは、その意外にフツーな感じに「そっかぁ」と思った記憶があります。
中高生のあたしは、当時TVで放送されてた「ファッション通信」をビデオに録画して、朝のトーストをかじりながら、口を開けて見てました。
あの当時、見たものって、意外に印象に残ってるのか、ドリスヴァンノッテンのショーやら、ジバンシーのショーにドキドキしたもんです。
田舎のつまんない学生だったあたしは、それらの「遠いどこかの現実」に沢山のファンタジーな気持ちを抱いてたんですよね。
そんなことを思い出した朝です。
タオルケットから、薄手の毛布への切り替え時期に日々、悩んでおります。
今の唯一の悩みがこんなことなんて、のんびり屋にもほどがあるよね。
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