左から右に雲がゆきます

今朝は、我が家から見える金武湾が白く煙っています。海が荒れてるのでしょうね。潮が舞ってるのでしょう。

お外は、びゅうびゅうしてますが、お部屋の中は、なんとも間抜けなくらいのんびり扇風機が回っております。

こんな朝は、今日の編み物教室の準備をしたり、目玉焼きを食べながら、いつか友達と飲んだ朝に２人で見た「アトリエ　シエスタ」の動画にぱややぁんとなるのです。

アトリエ　シエスタ「ブーシュカのおにぎり屋」

そしてデス・とろいやーの歌が頭を離れなくなるのです。

アトリエ　シエスタ「デス・とろいやー参上」

ね？離れなくなったでしょ？

いい歳の大人が、まだ寝ぼけてお酒も少し残ったまんまで、「デス！デス！デス！デス！デス・とろいやー！」と歌うのです。

色んなことがあっても、結局まだまだあたしは「へいわ」みたいです。

「しあわせ」とかそんなもんは、実感なんてなかなか出来るもんではありませんが、なんとなく楽しい気分の朝とか、それくらいなら実感できるでしょ？

そんなことの繰り返しで、多分一生の殆どなんて終わっていくのが当たり前なんです。

「しあわせ」かどうかを振り返ってる暇なんて、ないのです。

でも、多分きっと「しあわせ」なんだろうなぁ、くらいで十分なのです。