ひとつまみの塩
フードコーディネーターの長尾智子さんの本、朝食や晩酌の時にパラパラ読んでいます。
お料理や、それにまつわる道具やなんかの、小さいお話が時間で区切られて書かれています。
色んな形や年代、素材、国籍のやかんを見たりするのが好きなあたしですが、こちらの本でも、勿論、やかんの話が出てきます。
最近、やかんって軽くブームなんでしょうか?
美術番組や雑誌なんかでも、特集されてることが多い気がします。
やかんは魅力的ですね。
我が家では、植物の水やりもやかんがこなします。
コーヒードリップ用で、お湯を1滴ずつ注げる野田ホーロー製ですが、だてな如雨露より、よっぽど使い勝手が良く、機能的になのです。
日本製の職人技術が大好きです。
クラフツマンシップ溢れる、ストーリーのある「もの」にグッときます。
毎日使う物ですからね、出来れば機能的で素敵な物がいいですね。
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